2019年1月24日木曜日

松山空港 5(長文御免)

 MYJにやってくる機材は、ボンバルディアQ400が圧倒的に多い。その分、Q400の写真が多くなる。

Tadayuki YOSHIKAWA氏のコラム
「きたえた翼は、強い」。かつて放映された全日本空輸(ANA)のCMにあったコピーだ。ボーイング787-8型機や三菱航空機MRJのローンチカスタマーとなるなど、新機材導入にも意欲的だ。
 そのANAが鍛え直した機体がある。ボンバルディアQ400型機(74席)だ。かつてのデ・ハビラント・カナダ社が開発した双発ターボプロップ機DHC-8の改良型で、ANAでは2003年に導入。現在は21機が伊丹空港などを基点として、地方路線に導入されている。
 Q400は日本航空機製造YS-11型機で運航していた路線を近代化する機材として導入されたが、ある事故をきっかけに“欠陥機”とみられるようになる。一時は社内から運航取り止めの声さえあがった同機だが、今ではボンバルディア社の定時性表彰を12年度まで6年連続で受けるなど、運航品質の高い機体として、地方路線を支えている。
 07年3月にQ400は高知で胴体着陸事故を起こす。着陸時に前脚が出ず、機長は主脚のみでの着陸に成功し、乗員乗客にけがはなかった。機長の腕前は賞賛されたものの、機体の信頼性は大きく揺らいだ。事故調査結果では、機体製造時の問題だったことが判明したが、事故前から機体の不具合が起きていたことも拍車をかけた。ANAではボンバルディアだけに任せることなく、自分たちで部品の改善策を提案していった。通常部品の不具合を指摘しても、メーカー側は検査時に規定をクリアしていれば出荷してくる。そこでグループ会社が不具合を突き止めて、具体的にどう改善して欲しいかを示して品質改善を繰り返していった。(赤字には私がした。)
 未だに「ボンバルディアは心配だ。大丈夫か?」という方がおられる。心配する気持ちは分からなくはないが、今日本で一番安全な乗り物はと聞かれたら「飛行機」と答える。
 飛んでいる物はいずれは落ちるが、日本において飛行機はその確率が非常に低いはずである。まして、ボンバルディアは、ANAの整備担当者が入念に整備をしてくれているので一番安心して搭乗できる飛行機だと思っている。
 ある意味、一番危ないのはヒューマンエラーである。パイロットやCAの飲酒問題などは論外である。
停止線の所で停止している場合は、
白飛びしない程度にプロペラが回っているシーンが撮影できる。
普通に撮影するとペラの一枚一枚の様子が分かる。
横からの撮影だと動いている感じが出る。
ペラが回っていないので止まっているように見える。
動きを表現できない。
流し撮りだと躍動感が出る。
何となく、物足りない感じがする。
白飛び寸前か?ペラは、回っているように見える。
太陽の光を浴びてペラが回っている。これならOk!!









2019年1月23日水曜日

松山空港 4

 南吉田第3公園で撮影していると北西の風に乗って航空燃料の燃えた匂いが漂ってくる。灯油が燃える時の匂いによく似ている。鼻腔をくすぐって行く匂いに満足感を覚える。 
 最近、エンジンを撮影することが多い。高出力の馬力を発生させるエンジンだが、機首によってエンジン音が違う。私には、まだ「ちょっと違う」くらいしか聞き分けができない。
 鉄道好きの中に「音鉄さん」といわれる方々がおられるが、飛行機もエンジン音や機内放送だけを拾い集める方がいるようだ。
B787の場合、ANAはロールスロース社製、JALはゼネラル・エレクトリック社製が付けてある。
エンジンのナセル(エンジンカバー)がギザギザになっているので
騒音が押さえられ以外と小さい音である。
最近航空機の背中にサメの背びれのようなアンテナが付いてていない。グレー色の物がアンテナか。
B737のエンジン音は、金属性の高い音がするように感じる。
B737には、プラット&ホイットニー社製のエンジンが搭載されているのではないか?
B737のエンジンは、楕円形になっているものもある。
IBEX社CR7は、機体後方上部にあるので機内では静かだが、外で聞くと意外と高い音がする。
B777は、ゼネラル・エレクトリック社製が付けてあるみたい。
さすが、大型機である。迫力がある。
 


2019年1月22日火曜日

松山空港 3

 特に冬場は、R35から降りてくるので南吉田第三公園では目の前で着陸が行われる。
 飛行機は海側から来て「Rightbreak」して滑走路西側を飛行(サークリング)してエミフル上空を旋回して滑走路に入ってくる。そのため、サークリング中の飛行機も撮影することができる。
 東京羽田空港では、新しい航空路が計画されている。東京都庁の上空を旋回して降りてくるようになるらしいが、こんな感じになるのであろう。
左の翼を下げて左旋回に入る。
この辺りが、エミフル上空か?
「エミフルの立体駐車場の最上階からの写真も良いですよ。」と教えてもらってはいるがまだ行けていない。
乗っている時は、傾斜が気にならないが以外と大きく傾いている。
機体の傾斜を戻しながら滑走路と正対して行く。
かなり傾斜が少なくなってきた。
ファイナルアプローチ
ILSがないのでビジュアルアプローチで着陸する。パイロットの技術が要求される。
エンジンの出力を限界まで抑えているので右斜め前からの風に振られている。
見事なアプローチだった。
フルフラップ&スラットで減速して行く。この後スラストリバーサーを始動させる。









2019年1月20日日曜日

松山空港 2

 最近の撮影ポイントは、南吉田第三公園からが多い。今回で3回目だが、一度も他のカメラマンと一緒になったことはない。
 今回は、EOS7Dカメラに100-400mmを付けて最大640mmにして手持ちで撮影してみた。天気がよかったので早いシャッターが切れたので手ぶれも少なかった。良い練習になった。
 (今回は、離陸&飛行中の写真である。しばらく、飛行機ネタが続きま~す。)
羽田空港行き JALB737が離陸
着陸したB787が、タクシング中
伊丹空港へ Q400
いつも軽やかに飛んで行く。私にはトンボに見える。
プロペラの形が見えないように撮影がしたい。
伊丹空港行き E70
意外と滑走距離が長いように感じる。
羽田空港行き B787
新千歳空港行き CR7
羽田空港行き B737
犬寄峠上空から土佐市上空を目指す。
伊丹空港行き E7
雲をどう配置するかがポイント ルーク・オザワ氏のようにはいかない・・・!
羽田空港行き B777
B777になると上空に上がっても目視しやすい。









2019年1月19日土曜日

松山空港 1

 自宅を出る前、松山空港の天気を確認すると「風速2~3m/s」とあったのでR14(海側)からの離着陸だろうと思った。
 空港に近づいたので無線機のスイッチを入れると最大風速が20ノットと言っている。単純に半分にすると風速10m/sとなる。それで、R32(陸側)からの離着陸となっていた。ただ、ANA584便の機長は、R14からの着陸をリクエストしていた。ベテランパイロットなのか、北西の風を右後方から受けながらの見事な着陸であった。
 (今回の写真は、すべて着陸場面である。)
羽田空港から エンブラエル70 
伊丹空港から B737
中部国際空港から Q400
中部国際空港から CR7
雨もそうだが、スモークも丸い輪のような形で後方へ流れて行く。
羽田空港から B777
時刻表は、B76Pになっていたが変更があったようだ。
羽田空港から B737
伊丹空港から Q400

羽田空港から B787
見事な着陸であった。








2019年1月18日金曜日

春はそこまで?!

 今年は宇和島地方には、まだ大きな寒波が来ていない。昨年は雪の中、内子町の正体下堰や屋根付き橋の写真を撮影に行ったが今年は雪を見ることはない。
 蝋梅や梅の便りがチラホラ聞こえてくるので天赦園へ行ってみた。大きくはないが紅白の梅の木が7~8本ほどある。
 紅梅はかなり咲き誇っているが、白梅は5~6部咲きと言ったところ。それでも、今年早いような気がする。例年梅の花の撮影は2月下旬から3月に入ってである。
芝生の周りに小さいが梅の木がある。
暖かくて日当たりが良いので早いのかもしれない。
この花を見ると「春が来た~」と感じる。
個人的には、「白梅」が好きである。
顔を近づけると良い香りがする。
宇和島城を入れたが、もう少し咲き誇っている方が絵になる。
後方の建物の中では、優雅にランチを楽しんでいる女性たちがいる。






2019年1月16日水曜日

天赦園「春雨亭」

 解体修理が完了した「春雨亭」を撮影してほしいと依頼があったので再度撮影に行ってきた。撮影は10箇所だが、設定を変えて指示された見本のように数枚ずつ撮影した。
 特に室内は、特別なイベントでもない限り入ることができないので緊張しながらの撮影であった。三脚の足には、椅子の下に付けるカバーを購入して履かせ、新しい畳が傷つかないように汚れないようにした。
 前回のブログにも書いたが、宇和島伊達藩第7代藩主「伊達宗紀(だてむねただ)」公(号を「春山」)が、隠居後この春雨亭で書を楽しんだ場所として有名である。
 障子が締め切ってあったので、室内は新しい畳の香りが漂っており、短い時間ではあるが「殿様気分」を十分に味わうことができた。
ゆったりとした時間が流れている。
池に映る姿も良い感じである。

殿様もここから上がったのか・・。

懸けづくりの縁も作り替えられレベルが取れている。
改修前の廊下と同じ感じになっている。

掛け軸や扁額がまだ上がっていない。
八畳の広さであるが、中に入るとそれ以上の広さに感じる。

正面左側にある飾り
奥の曲線と手前の曲線で月を表現しているのだろうか???
車輪のような飾り
これは、太陽を表現しているのか・・。