2021年9月26日日曜日

窪野の彼岸花 2

  時間と共にカメラマンや見物客が増えてきて、思うようにシャッターが切れなくなってきた。

 生息地の中に岩がゴロゴロとした小川がある。これを生かして何とか構図が作れないかとシャッターを押してみた。段差があるのでなかなか難しく、一応シャッターを押すだけになってしまった。「例年ならもっと水量があるのだがな~!」と。言う声が聞こえてきた。

 (週末台風14号がやって来たが、その直後知人が撮影に行った写真を見ると、かなりの水量でとても良い感じであった。ただ花が、多数倒れていた。)

 水滴や玉ボケが出る場所も探したのだけれど、ほとんどの彼岸花が樹木の下にあるので水滴が見えるのは限られた場所である。

 玉ボケは、太陽が出ていないので撮影できるポイントを見つけることができなかった。

 来年は、夜間撮影の準備をしっかりしてでかけることにしよう。(撮影:9月16日)

やはり、もう少し水量が欲しいところである。
大きな岩が、良いアクセントになる。

小川の流れがあると良いのだが・・。

これ以上カメラを上げると貯水槽の銀色が目立つ
人物をもっと大きく入れたいのだけれど・・・。

水量があると小滝も目立つのだが・・。

私の知人は、自宅から15分でこの場所に着くそうだ。
朝に夕に撮影に訪れているとか。

朝露が、残っていたので撮影した。
上が開けているのは、この一角だけなので皆さんの足跡でぬかるんでいた。
蜘蛛の糸は、愛嬌である。除けると水滴も落ちてしまう。

2021年9月23日木曜日

窪野の彼岸花 1

  県内でも有名な彼岸花の生息地である。生息地が、郊外とはいえ松山市内なので多くの見物客やカメラマンが撮影に訪れる場所である。松山市立坂本小学校の奥に位置し、その昔、一遍上人が修行したとされる窪寺閑室跡周辺に咲いている。

 面積2500平方メートルほどの場所に一面に赤い絨毯が広がっている。地域の方々が、一生懸命手入れを行い毎年すばらしい景観を見せている。

 早朝、5時過ぎに着いたのだがすでに数名の方が、真っ暗な中撮影をされていた。午前6時過ぎには、直ぐ横の駐車スペースはいっぱいになり人気の高さが分かった。

 私は今年初めて訪れた場所なので、どの位置から撮影すれば分からないので他のカメラマンの動きを見ながら下見をして回った。幸いそのカメラマンの中に、一昨年ヒメホタルを撮影に連れて行ってくれた方がいたのでお話を伺うことができた。(撮影:9月16日)

見事な生息地であった。一番良い時期に伺うことができた。
「上の空間の入れ方を考えながら撮影して」と、アドバイスをいただいた。
皆さん真剣に向き合って撮影されていた。
ここは、桜の木(?)がたくさんあるので、
その木肌をどう入れ込んでいくかがポイントになる。
余り広い面積ではないが、良く手入れされている生息地である。
また、良い位置に大きな岩があるのでポイントになる。
かなり広く上の空間を取ってみた。
赤い絨毯を引きしめた素晴らしい場所である。

  

2021年9月21日火曜日

稲積の彼岸花 2

  今回は、ガスを入れての稲積である。

 午前6時前に着いて撮影を始めたのだが、思うようにガスが舞っていなかった。仕方がないので、向かいの山にかかるガスを取り込んでの撮影になった。

 今回、撮影していると田の持ち主の方と立ち話ができた。

「満開になっている彼岸花と全く咲いていない彼岸花がある。こんな咲き方をするのは、余り記憶がない。」

 と、言われていた。

 確かに一列だけは満開になり、中には白化している花がある。ところが、上の方の彼岸花は咲いていないし、一番上の彼岸花は成長途中であるように見えた。これも、異常気象のせいなのかもしれない。

 彼岸花は、地中の温度が開花に大きく影響するとニュースで言っていた。上の方は太陽光線が長く当たるので地中の温度が下がっていないのだろうかと想像した。

もう少し下までガスが舞ってくれると良いのだが・・・。
 綺麗な朱色とガスの白色のコラボが良い。
ただ、白色が多いと写真的には良くないらしい。
もう少しトリミングして、空を切れば良かったか・・・。
朱色&黄色&白色を意識した。
真ん中の柿の木を入れたのだが、言われないと分からないか~っ。
かなりのローアングルで撮影した。面白いかも!
時間と共にガスが上がって行く。
これで撤収した。

2021年9月18日土曜日

稲積の彼岸花 1

 大洲市稲積の彼岸花は、田の畦に咲いている。私のここでの彼岸花を撮影する時のポイントは、棚田になっている石垣の美しさとのコラボである。

 もう一つは、早朝であればガスがかかるので、それをどのように彼岸花に絡めて撮影して行くかである。毎年、この二点を頭に置きながら構図を作るようにしている。

 それでも「これが、私の構図だ!」という写真がなかなか撮影できない。

 今回は、その一つのテーマである「石垣とのコラボ」でアップする。

反対側の道から撮影 まだ稲刈りが行われていない棚田
一番上の棚田もまだ稲刈りがされていない。
先人の努力が今に伝わり、見事な石垣になっている。
一番下と三段目の畦は、彼岸花の花が少なくまだ咲いていない。
持ち主の方が、「今年はおかしいのですよ~。」と言われていた。
撮影に行った方ほとんどが撮影する構図
ここにしか白色の彼岸花が咲いていない。
本当に綺麗な石垣と彼岸花である。
真ん中当たりの飛び出ている石は階段である。よく考えてある。
豊かな水があるから稲作ができるのだろう。また、石垣の管理も大変だろう。
石垣のカーブを彼岸花で表現する。
この列は、開花が早かったのだろう、
一部白化が始まっている。

2021年9月15日水曜日

フラワーパークおおず

  夏のシーズン最後のひまわりを撮影に行って来た。朝寝をしてしまい出かけるのが遅くなった。

 一番乗りだと思っていたら、すでに4人の方が歩かれておりビックリであった。しかし、カメラを持っているのは私だけである。初秋の雰囲気が漂っているので、夏のビタミンカラーはお役御免なのかもしれない。

 ここのひまわりは、4区画に植え付けがされており、一区画はすでに終わっている。残りの三区画は今が見頃になっている。

 私は身長が低いのでいつも車には2段の脚立が入れてある。およそ50cmくらい高い位置から撮影ができる。撮影状況によっては5段の脚立を持って行くことにしている。50cmも違うと見える風景が違ってくる。そう思っているのは、私だけかもしれないが・・。

 とにかく今夏シーズンの最後のひまわりであった。

脚立を使用しないで撮影したひまわり
低いと自分が考えていた構図にはならない。

50cm高くするだけでこんなに違ってくる。
奥まで撮影することができる。

重なり具合が、とても好きだ。
ウォーキング中の女性 これだけ環境が良いと気持ちよく歩けるだろう。
ひまわりが、余り大きくないので撮影しやすい。
今年は、ひまわりの花の裏側に興味が湧いた。
これはこれで面白いと感じた。
それでも最後は表から!最後のビタミンカラー




2021年9月13日月曜日

石鎚山2

 2回目の登山は、その2年後であった。超ベテラン山岳ガイド「山野貴公子」さんをリーダーに6人のパーティーであった。

 今回は、5月の連休明けだったので、山には雪が残り滑落の危険があるのでガイドの指示通り歩いて行った。春山の危険を身をもって感じることができた。

 今回は、弥山&天狗岳は濃いガスの中で、周囲の山々も見ることができなかった。

 土小屋へ帰ってきた後、檮原町太郎側公園にある「雲の上温泉」で疲れを取ることにした。のんびりとお湯につかりながら反省会をした。

行く途中もガスにまかれることがあったが、
ベテランガイドがいるので安心であった。
休憩中、水分補給!!後ろには残雪が見える。
弥山山頂もガスの中である。
至る所に残雪がある。やはり、西日本最高峰である。
登山道も至る所に雪である。
ここが一番怖かった場所である。落ちれば命はない。
この年は、思った以上に雪が多かったのだろう。
最後まで頂上は見えなかった。
土小屋に帰ってからおにぎりをほおばった。
背中が大きいベテラン山岳ガイドの山野貴公子