2016年9月20日火曜日

内子町並観月会2

 夜の帷が下りると蝋燭に照らし出された灯籠が輝きを増してくる。まさに「幽玄の世界」である。闇が、不必要なものを隠してくれるので、一段と町並みの雰囲気を醸し出されてくれる。
 私のように年齢の行った方々は、昔を思い出しノスタルジックになってくる。和紙を通しての柔らかい光は、気持ちを穏やかにしてくれる。この雰囲気に外国の方々は、ひかれるのかもしれない。

(今回撮影をしていると知人と出会った。現職時代、ある組織の局長をしていた時の事務局のメンバーである。私の後任が内子の重ちゃんでその招待で見物に来られるそうだ。突然の再会に気持ちも嬉しくなった。)
 
この家は、昨年も二階の部屋にススキが生けてあった。
八日市から護国地区方面を見る。とても、良い雰囲気である。
本芳我邸の前 奥にいる集団が外国からの観光客
歩行者天国の中程の所で琴の演奏が行われていた。
この雰囲気にピッタリである。
生け花も秋の装いである。
今年は、影絵の演出があった。
もう少し早ければ、縁側に和服の女性が座っていたのだが・・。
今年は、彼岸花の撮影に行けなかったが、ここで撮影ができた。\(^_^)/
本芳我邸の中庭 
私の後ろ側でコンサートをやっていたが、多くの観衆で入ることができない。


 

2 件のコメント:

  1. 「卯のほたる」と違った幽玄さに満ちあふれています。演奏、屋敷内の生花も十五夜を彩る趣向でしょうね。このような風景を見ていると日本の建築、風物などなど大切にしないといけないと感じます。ホテル問題も大事なことだと思います。どこかの街みたいに警官に対する感覚が無いところもありますから・・・

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    1. 伊達者様 ありがとうございます。
       そうですね。地域地域でアイデアを出して、色々と盛り上げて行っていますが、継続性があるかどうかですね。単発の花火を上げるのならどこでもできます。
       日本建築は、民家だけではありませんね。城もお寺も神社もそれぞれの文化を持っています。ここを大切にしなくて日本人の心など育つはずがありませんよね。
       ゆっくりとした流れの時間の中に身を置くことで、リフレッシュすることができました。

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