2017年9月9日土曜日

豊穣の泉谷棚田 2

 棚田の中を一周してみると、また違った風景がある。
 この泉谷地区で生活を営んでいる方は、片手で足りるくらいの戸数しかない。持ち主の方でも山を下りて市街地で生活しながら、休みの日に上がってきて農業をするという方もおられるそうだ。
 また、棚田オーナー制度があり、多くの方がオーナーとなってお米を作ってもらっている。
 この風景がいつまで後世に残せるかは、町行政と人々の考え方にかかっている。
上の家が、棚田を守る会長さんの自宅
オーナーさんが稲刈りに来るので草刈りがきちんとできている。
近くにお住まいの方が、様子を見に出てこられた。
足元は、藁草履である。
間もなく栗も収穫できるだろう。
はざかけもできている。
ハートの田んぼもたわわに実っている。
何の花かは分からないが畦に咲いている。
オーナーさんが作ったのだろうか、多くのかかしが立っている。
アイガモ農法で使われていたカモたちだろうか・・。
刈り取りを待っている稲

2 件のコメント:

  1. ほっとする良い写真です。違った視点も必要だと・・・収穫、棚田の維持管理などに言及・・・ほんとに続けていって欲しいですね。つぶすのは簡単、回復には時間が掛かる。

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    1. 鬼城様 ありがとうございます。
       昔は、当たり前のようにあった風景ですね。階段状の棚田を見ていると、黄金の波が押し寄せてくる感覚になりました。
       長期にわたり血と汗の結晶をつぶすのは忍びないですね。何とかこの景観を残す努力をしなければいけませんね。簡単ではありませんが・・・。

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