2017年11月24日金曜日

零戦!四国の空を飛ぶ(長文ご免)

 FBに「11月16日、15時 里帰りしている零戦が北九州空港を離陸し高知に向けフライト」とあった。零戦が、高知にやってくる?!
 早速、ネットで調べたがまったく情報がない。仕方がないので「零戦里帰りプロジェクト」という団体にメールを送り情報提供を求めた。「今回のフライトは、支援者のみの情報提供です。空港警備に出す予算がないので、一般の方には情報発信していません。」との返信があり、細かい情報を得ることができなかった。
 高知空港管理事務所にも電話して確認したが、「何件か小型機が来る飛行計画は出ている。個人情報だから教えることはできない。高知県内に小型機が離着陸する滑走路は高知空港以外にはない。」と言われた。
 高知空港へ行こうか止めようか悩んだが、私の老い先短い人生の中で今回を逃すと二度と飛行する零戦を見ることはできないだろう。「お昼くらいから空港に詰め、定期航空路の飛行機を撮影していれば飛んでくるかも分からない。」と高知空港に走った。
 撮影に来ている方が、「友人のパイロットが、免許を取るための訓練飛行で教官だった方が、今回の零戦のパイロットを務めている。その情報だと14時過ぎには飛来する。」と言われた。これで間違いなく零戦がやってくると確信が持てた。
 零戦には詳しくないが、今回やってくる零戦は22型だそうだ。ただ、アメリカ製のエンジンを積んでいるのでカウリングが若干大きいそうだ。
 14時35分、南の方角からレシプロエンジンの音が聞こえてきて姿を現した。感動である。空港上空を4回旋回をして着陸してきた。
 私の飛行機好きのスタートはこの零戦である。小学6年生の時、絵の好きな友人がノートの端に書いてくれた零戦が何とも言えず素晴らしかったからである。
 もちろん、零戦には暗い過去がある。しかし、現在は平和の象徴としての零戦であって欲しいと思う気持ちが強い。
綺麗な機体が、姿を現した。
(撮影は、半逆光だから大丈夫だろうと思ったが失敗だった。)
旋回4回の内2回はメインギアを格納したままの通過であった。
メインギアを下ろしての飛行。この姿が好きである。
フラップを下げメインギアを下ろして通過して行く。
最終着陸態勢に入る。格好良い!
滑走路上に書いてある左右一対の白い長方形の一番大きいものより先に着陸しなければならない。
タイヤの接地点が黒くなっている。
nice-landing!
T3からタキシング中、この後エプロンに移動する。
スポットに入り、翼を休める零戦。後ろを、ANAのB737がタキシングして行く。
役得だが、空港関係者がカメラを持って一斉にまる。
私は、フェンスの外側から撮影しようと思って走ったが、脚立を持って行かなかったので撮影できない。
高知の方が、「脚立使ってください。」と優しく声をかけていただき使わせていただいた。
「吉田茂氏の銅像からだと真横から撮影できるよ」と教えていただいたので移動して撮影した。
ここのフェンスには、進入防止センサーが入っているので触らないように注意された。
操縦席に座っているのは、支援者(初年度年会費96,000円)さんである。パイロットがシャッターを押している。
送迎デッキから撮影した。この角度も好きである。




2 件のコメント:

  1. 良かったですね。情報収集、もしかして中の学校卒では?(笑い)感動の一番\面でしたね。離着陸もスポットを知らないと撮影できない。さすがです・・・最後の写真は戦闘機撮影の1ポーズでしょうか?飛行機情報を得れば、たとえ日火中、水の中ですね。(笑い)

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    1. 鬼城様 ありがとうございます。
      今回は、情報がほとんどなかったので諦めようかとも思ったのですが、頑張って走って良かったです。
      飛行姿に感動しました。戦争がなかったら優秀なパイロットも失う事もなく、もっと日本が成長していただろうなと思いました。
      1分ごとに子供がションベンするくらい費用がかかるのだそうです。大変ですね。空自にでも管理委託しないと持たないでしょうね。

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