2017年12月10日日曜日

津島町清満満願寺

  満願寺は、宇和島市津島町にある寺院で宗派は臨済宗妙心寺派、本尊は 聖観音菩薩である。南予遍路道の要の寺院である。
 旧街道(宿毛ー宇和島)に沿った岩淵にあり、海岸ルートが発達してなかったころ観自在寺の次を目指した遍路は山越えで峠を越え岩松川に出たあと宇和島へ、また、篠山観世音寺を詣でた修験者は御内を経て当地へ至るルートをとっていた。無住時代の江戸初期に宇和島の仏海寺の湛巌和尚より禅宗として復興している。(ウィキペディアより)
 満願寺の境内に一本の柿の木がある 。根回り二・八m、幹周り一・二m、高さ一〇mに達する小形のしぶ柿で、柿の実の内部 にもまた果実を生じ、「二重柿」とか「子持ち柿」の名で呼ばれている。 二重柿は昔から 子宝に恵まれると信じられ、全国からこの柿で作られた干し柿の申し込みが絶えない。 この柿の実の干し柿は満願寺で丹誠込めて作りあげられるのである。<県指定天然記念物>(宇和島市HPより)

 元同僚のO女史が眠っているお寺でもある。若くしてガンを発症して懸命に治療に専念したが、「もう戦うことはやめた。」と、最後の言葉を残して旅立ってしまった。私にとって心に残るお寺である。
 この境内には、御精船を流す小さな池とイチョウとモミジの木がある。その木々が、小さな池の水面に映り何とも言えない雰囲気を醸し出している。
 先輩から、「今日は、風もなく大変良い状態だ。何しよるの~!」と電話をいただいたので慌てて出かけて行った。
 <この後のブログ、しばらく紅葉が続きま~す。>
境内で子どもたちが遊んだのでイチョウの落ち葉が汚くなったそうだ。
こんな環境で遊べる子どもたちは幸せでである。
風がないのでさざ波が立たない。映り込みが綺麗である。
境内のイチョウの木の映り込み
変化が少ないが、落ち葉が落ちたりイモリが浮かんできたりで波紋ができた。
本堂の屋根んが良い感じで映り込んでいた。
緑とのコラボがいい。
映り込みと落ち葉を撮影したが、絞り値が上手くいかなかった。
境内にあるお地蔵様の後ろ姿
前から見ると・・。










 

2 件のコメント:

  1. 何度も行っていますが、紅葉の季節には訪れたことはありません。写真から雰囲気が伝わります。一度行かねば・・・息子さん(次男?)は文化課の係長さんです。ご住職は博物館評議員、そして文化財保護委員も兼務されています。退職されたとき、自費出版の本も出され、頂きました。お寺、地域、その他の仕事に貢献されています。

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    1. 鬼城様 ありがとうございます。
       お寺だからというのではありませんが、落ち着いた気分にさせてくれる場所だと思っています。
       高校の教員だったということは、住職と話をして分かったのですが、社会科関係の教員をされていたのでしょうか。いろいろと兼務されているようですね。県の文化財保護指導員ではないのですね。地域には、なくてはならない人材のようですね。

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