以前勤めていた島の小学校の庭にチョウジガマズミ(その時は、名前を知らなかった。)があった。4月になると甘い香りの白い花を付ける。また、秋になると葉っぱが真っ赤に色づき秋を知らせてくれる。
宇和島市がチョウジガマズミの北限だとか。その島には、群生している場所がある。造園業者が言うには、「絶滅危惧種で売買が禁止されている。」とのこと。
次に異動した場所の庭にも高さ3mチョウジガマズミがあった。この木が、欲しいとネットで調べたがどこにもなかった。
仕方がないので、元の勤務場所にお願いをして脇芽を5本もらった。造園業者に言わすと「1本つけばいい(-_-;)」ということであった。しかし、意に反して3本付き順調に成長している。\(^_^)/この2・3年いい香りの花を付けてくれている。
ちなみに、天赦園にもあったが、どういった理由かは知らないが、今年4月にうかがった時は「バッサリ」と切られていた。この木の子供たちは、イギリスの
王立植物園(キュー植物園 Royal Botanic Gardens,Kew)や東宮御所に献上された由緒正しいものなのだが残念である。
<チョウジガマズミ>
本州(中国地方・四国)、九州、朝鮮半島南部原産の落葉性低木です。花の色は白~淡いピンク色で小さな花を一カ所にまとめて咲かせます。花房は直径5cmほどのボール状になり、枝のいたるところに付きます。
寒さ、暑さに強く庭植えでも栽培できますが、コンパクトでさほど大きくならないため大きめの鉢やコンテナ植えでも充分育てることができます。
春の芽吹きとともに開花し、さわやかな芳香があります。「(花木にしては)小型であまり場所をとらない」「花がかわいらしくて芳香がある」などが特長です。
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| 一番最初に咲いた花(3年前) |
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| 小さな花が集まり一つのかたまりになる。 |
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| 豪華ではないが、可憐な花である。また、とても上品な香りがする。 |
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| 今年の7月撮影(3枚とも) |
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| 秋を知らせてくれる。(^_^)v |
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| 実を付けているのだが、それを発芽させることができない。残念! |