9/29/2021

鈴井の彼岸花

 知人のK谷さんが、シーズン前に綺麗に草刈りをしていただくので、毎年すばらしい景観を見せてくれる場所である。
 道路沿いにあるので撮影しやすいし見物しやすいので多くの方がお見えになっている。
 (撮影:9月19日)
今年は、全体的に花数が少ないように感じる。
水路より手前は、アスファルトの余熱が影響するのか開花が遅れている。


太陽光がキツかったので良い状況ではなかった。
やはり開花の状況は余りよくない。すでに手前は、白化してきている。
上側に柿の木があるのでマダラになった。
部分的には、真っ赤な状態を見せてくれるのだが・・・。
女性のサイクリストが見物にきた。
この女性は、松丸で追い越したのでこの後、江川崎方面に向けて走ったのだろう。
唯一のカメラマンも激写中である。
「太陽光がキツいけどな~」と言いながらも、
次いつ来られるか分からないからな~。
































9/28/2021

滑川渓谷へ

  窪野で彼岸花を撮影した後、東温市の滑川渓谷へ回った。

 R11号線桜三里を下る途中を右折して7Km滑川渓谷の駐車場へ着く。そこから、徒歩30分~40分一番奥の「奥の滝」に着く。

 渓谷は約1km続いているが、その間次第に左右が狭まっていき、最後は「龍の腹」と言われるとおり面白い形状の場所になり素晴らしい光景を見せている。

 ここは、名前の通り川床を水が滑るように流れ落ちており、「ナメラ」と呼ばれている。語源は、「滑らか」から来ているようだ。

 ここの岩石は、「礫岩」「砂岩」「泥岩」で構成されているそうだ。国家「君が代」の歌詞の中に「さざれ石の巌となりて」というのがあるが、ここの地質が「さざれ石」のようだ。(撮影:9月16日)

入り口近くにある「ナメラ」と呼ばれる河床

左右の岩石が、次第に迫ってくる。
前の写真の奥に見える滝
途中には、このような滝が幾つかある。
また段差の少ない落ち込みも幾つかある。
左右の壁が、高くなって行く。
狭くなっている所が「犬くぐり」と呼ばれる場所
「龍の腹」と呼ばれる場所で、奥に見えるのが「奥の滝」である。
初めて来たのでこれが普通の水量かどうかは分からない。




9/26/2021

窪野の彼岸花 2

  時間と共にカメラマンや見物客が増えてきて、思うようにシャッターが切れなくなってきた。

 生息地の中に岩がゴロゴロとした小川がある。これを生かして何とか構図が作れないかとシャッターを押してみた。段差があるのでなかなか難しく、一応シャッターを押すだけになってしまった。「例年ならもっと水量があるのだがな~!」と。言う声が聞こえてきた。

 (週末台風14号がやって来たが、その直後知人が撮影に行った写真を見ると、かなりの水量でとても良い感じであった。ただ花が、多数倒れていた。)

 水滴や玉ボケが出る場所も探したのだけれど、ほとんどの彼岸花が樹木の下にあるので水滴が見えるのは限られた場所である。

 玉ボケは、太陽が出ていないので撮影できるポイントを見つけることができなかった。

 来年は、夜間撮影の準備をしっかりしてでかけることにしよう。(撮影:9月16日)

やはり、もう少し水量が欲しいところである。
大きな岩が、良いアクセントになる。

小川の流れがあると良いのだが・・。

これ以上カメラを上げると貯水槽の銀色が目立つ
人物をもっと大きく入れたいのだけれど・・・。

水量があると小滝も目立つのだが・・。

私の知人は、自宅から15分でこの場所に着くそうだ。
朝に夕に撮影に訪れているとか。

朝露が、残っていたので撮影した。
上が開けているのは、この一角だけなので皆さんの足跡でぬかるんでいた。
蜘蛛の糸は、愛嬌である。除けると水滴も落ちてしまう。

9/23/2021

窪野の彼岸花 1

  県内でも有名な彼岸花の生息地である。生息地が、郊外とはいえ松山市内なので多くの見物客やカメラマンが撮影に訪れる場所である。松山市立坂本小学校の奥に位置し、その昔、一遍上人が修行したとされる窪寺閑室跡周辺に咲いている。

 面積2500平方メートルほどの場所に一面に赤い絨毯が広がっている。地域の方々が、一生懸命手入れを行い毎年すばらしい景観を見せている。

 早朝、5時過ぎに着いたのだがすでに数名の方が、真っ暗な中撮影をされていた。午前6時過ぎには、直ぐ横の駐車スペースはいっぱいになり人気の高さが分かった。

 私は今年初めて訪れた場所なので、どの位置から撮影すれば分からないので他のカメラマンの動きを見ながら下見をして回った。幸いそのカメラマンの中に、一昨年ヒメホタルを撮影に連れて行ってくれた方がいたのでお話を伺うことができた。(撮影:9月16日)

見事な生息地であった。一番良い時期に伺うことができた。
「上の空間の入れ方を考えながら撮影して」と、アドバイスをいただいた。
皆さん真剣に向き合って撮影されていた。
ここは、桜の木(?)がたくさんあるので、
その木肌をどう入れ込んでいくかがポイントになる。
余り広い面積ではないが、良く手入れされている生息地である。
また、良い位置に大きな岩があるのでポイントになる。
かなり広く上の空間を取ってみた。
赤い絨毯を引きしめた素晴らしい場所である。

  

9/21/2021

稲積の彼岸花 2

  今回は、ガスを入れての稲積である。

 午前6時前に着いて撮影を始めたのだが、思うようにガスが舞っていなかった。仕方がないので、向かいの山にかかるガスを取り込んでの撮影になった。

 今回、撮影していると田の持ち主の方と立ち話ができた。

「満開になっている彼岸花と全く咲いていない彼岸花がある。こんな咲き方をするのは、余り記憶がない。」

 と、言われていた。

 確かに一列だけは満開になり、中には白化している花がある。ところが、上の方の彼岸花は咲いていないし、一番上の彼岸花は成長途中であるように見えた。これも、異常気象のせいなのかもしれない。

 彼岸花は、地中の温度が開花に大きく影響するとニュースで言っていた。上の方は太陽光線が長く当たるので地中の温度が下がっていないのだろうかと想像した。

もう少し下までガスが舞ってくれると良いのだが・・・。
 綺麗な朱色とガスの白色のコラボが良い。
ただ、白色が多いと写真的には良くないらしい。
もう少しトリミングして、空を切れば良かったか・・・。
朱色&黄色&白色を意識した。
真ん中の柿の木を入れたのだが、言われないと分からないか~っ。
かなりのローアングルで撮影した。面白いかも!
時間と共にガスが上がって行く。
これで撤収した。

9/18/2021

稲積の彼岸花 1

 大洲市稲積の彼岸花は、田の畦に咲いている。私のここでの彼岸花を撮影する時のポイントは、棚田になっている石垣の美しさとのコラボである。

 もう一つは、早朝であればガスがかかるので、それをどのように彼岸花に絡めて撮影して行くかである。毎年、この二点を頭に置きながら構図を作るようにしている。

 それでも「これが、私の構図だ!」という写真がなかなか撮影できない。

 今回は、その一つのテーマである「石垣とのコラボ」でアップする。

反対側の道から撮影 まだ稲刈りが行われていない棚田
一番上の棚田もまだ稲刈りがされていない。
先人の努力が今に伝わり、見事な石垣になっている。
一番下と三段目の畦は、彼岸花の花が少なくまだ咲いていない。
持ち主の方が、「今年はおかしいのですよ~。」と言われていた。
撮影に行った方ほとんどが撮影する構図
ここにしか白色の彼岸花が咲いていない。
本当に綺麗な石垣と彼岸花である。
真ん中当たりの飛び出ている石は階段である。よく考えてある。
豊かな水があるから稲作ができるのだろう。また、石垣の管理も大変だろう。
石垣のカーブを彼岸花で表現する。
この列は、開花が早かったのだろう、
一部白化が始まっている。