7/31/2018

八ッ塚古墳群(長文注意)

 『松山平野の南丘陵部には、土壇原(どんだばら)・西野・大下田南・釈迦面・松が谷等の古墳群があり、八ツ塚はそれらに続く東方の平野部に位置する8基の群集古墳である。
 墳丘の形は、後世の開発によって変形しているが、直径約7mから14mの円墳と、一辺10mをやや超える程度の方墳が半数ずつある。石室は未調査のため明確ではないが横穴式石室と推察され、時代は古墳時代終末と考えられている。八ツ塚は、前記した古墳群に対して性格的に異なることが考えられ、平野部の群集墳としても特殊なものである。
 この塚は四国遍路の元祖といわれる衞門三郎の8人の子供を祀ったとの伝説も残っており、塚の頂に小祠が置かれ石地蔵が祀られている。この伝説と古墳についての関係は、民俗学的な面から今後調査する必要があろう。』(松山市HPより引用)


 <衛門三郎伝説>
『天長年間の頃の話である。伊予国を治めていた河野家の一族で、浮穴郡荏原郷の豪農で衛門三郎という者が居た。三郎は権勢をふるっていたが、欲深く、民の人望も薄かったといわれる。あるとき、三郎の門前にみすぼらしい身なりの僧が現れ、托鉢をしようとした。三郎は家人に命じて追い返した。翌日も、そしてその翌日と何度も僧は現れた。8日目、三郎は怒って僧が捧げていた鉢を竹のほうきでたたき落とし(つかんで地面にたたきつけたとするものもあり)、鉢は8つに割れてしまった。僧も姿を消した。実はこの僧は弘法大師であった。
三郎には8人の子がいたが、その時から毎年1人ずつ子が亡くなり、8年目には皆亡くなってしまった。悲しみに打ちひしがれていた三郎の枕元に大師が現れ、三郎はやっと僧が大師であったことに気がつき、何と恐ろしいことをしてしまったものだと後悔する。
三郎は懺悔の気持ちから、田畑を売り払い、家人たちに分け与え、妻とも別れ、大師を追い求めて四国巡礼の旅に出る。二十回巡礼を重ねたが出会えず、大師に何としても巡り合い気持ちから、今度は逆に回ることにして、巡礼の途中、阿波国の焼山寺の近くの杖杉庵で病に倒れてしまう。死期が迫りつつあった三郎の前に大師が現れたところ、三郎は今までの非を泣いて詫び、望みはあるかとの問いかけに来世には河野家に生まれ変わり人の役に立ちたい(石手寺刻版には「伊予の国司を望む」)と託して息を引き取った。大師は路傍の石を取り「衛門三郎」と書いて、左の手に握らせた。天長8年10月のことという。
翌年、伊予国の領主、河野息利(おきとし)に長男が生まれるが、その子は左手を固く握って開こうとしない。息利は心配して安養寺の僧が祈願をしたところやっと手を開き、「衛門三郎」と書いた石が出てきた。その石は安養寺に納められ、後に「石手寺」と寺号を改めたという。石は玉の石と呼ばれ、寺宝となっている。』(ウィキペディアより)
 衛門三郎が生前住んでいた場所というのが、現在「四国別格20霊場第9番文殊院」になっている所と言われている。
 全部で8基の古墳があるのだが、暑すぎて探し回る気力が失せてしまいすべてを撮影することができなかった。雑草が枯れる時期にもう一度撮影に行きたいと思っている。
四国別格20霊場第9番文殊院
47番札所八坂寺から少し市街地に下がった所にある。
この古墳が一番探しやすい場所にある。
この古墳は、前の写真の古墳の前の道路を渡ってすぐの所にある。
4~8番目(?)の古墳は、愛媛銀行グランド(野球場)ライト側後方にある。
ニンジニアスタジアムのすぐ近くでもある。
田んぼの中に点在してある。田植え時期に映り込みを撮影したい。
雑草が多くて上まで上がることができなかった。
田んぼの中にある古墳群はあまりないのではないか・・。
木陰で吹き抜ける風がここち良いのでは・・。










7/27/2018

ハスの花

 この花は、誰が撮影しても「上手に撮影ができた。」と、勘違いさせる花だと聞いている。
 私も一番最初にハスの花を撮影した時、「良い感じ!上手いじゃないか~。」と勘違いしてしまった。
 なぜそうなるのか?大きく綺麗なピンクや純白の花は見てくれが良く、濃い緑の中にあると「紅一点・白一点」となる感じがある。
 また、この花は極楽浄土に咲く花であり、お釈迦様像の台座に使われるなど馴染みが深い花なので構図が作りやすいのかもしれない。
四国霊場46番札所浄瑠璃寺
本堂に向かって左手横にハス畑がある。
地域の方が、「一週間前が良かった。」と言われた。八月上旬くらいまで順次咲いている。
「上手に撮影できた!」と、勘違いさせる花だ。
ハスの実を入れてみた。透けるピンク色が人の心を惑わせる。
撮影した時間が、午前7時前だったので朝露が葉っぱに集まっていた。
ピンク色の筋が妖艶である。見ていて飽きない花である。
今年は、白色のハスが多かった。
まだたくさんの蕾があった。しばらくは楽しめるだろう。
お遍路さんは、ハス畑の存在をあまり知らないようだ。
勘違いさせる一枚かも・・・。
開花前・開花中・開花後・・・。











7/19/2018

暑中お見舞い申し上げます。

 ニュースやSNS等で被災地の様子を見るにつけ、駆けつけて手伝いができないふがいなさを感じている。
 それにしても、この暑さは尋常ではない。水害の後、カラカラ状態で厳しい状態が続いている。当分この暑さは続くとマスコミが伝えている。エアコンや扇風機が使えない所では熱中症に十分気をつけてほしい。
 何か涼しくなることはないかと、冬に撮影した雪景色をアップすることにした。
現存12天守 「宇和島城」
春山公隠居所「天赦園」
鬼北町「成川渓谷」
松野町 滑床渓谷「森の国ホテル」
西予市 宇和盆地「わらぐろ」
大洲市 加藤家菩提寺「如法寺」
大洲市 河内寅次郎別荘「臥龍山荘」









7/16/2018

水害

 昨日、吉田町の友人宅へお見舞いに行ってきた。自宅は、吉田中学校のすぐ近くで4軒が土砂に流されて尊い人命を失った大規模崩落現場の所である。
 友人宅も床上浸水で多くの家具や畳が使い物にならなくなったそうだ。家族3人で懸命に後片付けをされていた。私と違って友人は、常に前向きに思考する方なのでこの水害も前向きにとらえられている。凄いことである。
 何もできない自分に歯がゆさを感じながら帰路についた。
 災難に遭う遭わないを分けるものはいったい何であろう。現実の災難をそのまま受け入れるしかないのだけれど、運が良い悪いで片付けるわけにはいかないのではないかと感じた。
 
 未曽有の災害が発生して撮影に出かけようという思いにならないのでブログも止まったままである。いろいろと心配をしてくださる方がおられるので撮影はしていないが久しぶりにアップすることにした。私の撮影をしたいモチーフが飛行機であるので、大空に飛び立とうとしている飛行機をアップすることにした。
特別塗装のB-777
通常塗装のB-777
通常塗装のB-767
「Japan Endless Discovery」特別塗装のB-767
ボンバルディアCRJ700
サッカーワールドカップ「samuraiblue」特別塗装機
災害復旧の足取りは重たいが、頑張ったその先には明るい光があると信じよう。







7/08/2018

HDDの中を整理

  今回の水害でお亡くなりになった方々・被災された方々に心よりお悔やみとお見舞いを申しあげます。

 今使っているPCは、ごくごく普通のPCでグラフィックボードもオンボードである。このPCを購入する時には、大量の画像を扱うことなど想定していなかった。
 最近、画像を扱うと突然フリーズすることが多くなり、強制終了しなければないけなくなった。
 仕方がないので人生最後のPCを購入することにした。そのため、画像の格納場所を変更するため不必要な画像を削除しながら整理していった。
 ホルダーやファイルの中を覗いていたら、今は日本の空を飛んでない飛行機や旧塗装の日本エアコミューター機やJALの旧塗装機材を撮影したことに気がついた。
JALのボンバルディア機 垂直尾翼のマークも「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」である。
現在のJALのマークは、丹頂鶴をデザインした「鶴丸」である。
MYJにやってきたB-767機 現在この機材が、よほどじゃないと松山にやってくることはない。
SAAB340B(SF3) 現在松山と鹿児島間を飛行している。
B-767機の離陸である。大型機の離陸は、迫力がある。手前のセスナがオモチャのようだ。
日本エアコミューター社(JAL傘下)のボンバルディア機Q400型機

B-747型機 通称「ジャンボ」現在この飛行機は日本に2機しか存在していない。
それは、政府専用機であるが、来年3月31日に退役する。
格好良い!!(羽田空港で撮影)

私も一度だけジャンボ機に搭乗したことがある。
平成元年9月25日、英国航空006便(米国:アンカレッジ空港にて)






7/04/2018

星ヶ丘公園 2

 年間2~3回は、訪れるだろうか。どの場所でもそうだが季節によって表情が違う。
 メインはスイレンだが、この季節はアジサイも素晴らしい!今回は、少し遅くて星ヶ丘公園のアジサイは最終盤に差しかかっていた。
 それ以外にも多くの植物や動物が生息している。小さな池ではある動植物を育む母なる池である。
池の周囲の見事なアジサイ
この後ろの道路を挟んだ所にも咲いている。
色あせてきているが、池に映り込んで見事である。
アジサイには雨が似合うが、晴れでも良い感じである。
しっかり管理&手入れがされているので葉っぱが緑緑している。
周囲には、いろんな植物が植えてある。 ネムノキの花
オミナエシも咲いている。
キキョウの紫もアクセントになって良い。
仲良く並んで休憩中のトンボ
池の仲には、カエルやメダカも泳いでいる。










7/02/2018

星ヶ丘公園 1

 平日にここを訪れるのは、ほとんど高齢者(?)である。私もその一人ではあるが・・・。今日も愛南町や高知県内から、そこそこの数の高齢者(?)の皆さんが訪れている。
 ここも「モネの青いスイレン」が有名になってきたが、まだ咲いてはいない。情報によると病気にかかっていて今シーズンは見られないかも・・。
 しかし、この池のスイレンはよく管理されていて、いろいろな色のスイレンがうまく配置されている。それぞれの株を間引きして密集しないように考慮されている。お願いすれば、株をいただけることもある。
オオオニバスの葉っぱも大きくなってきている。
左下のスイレンが、モネのスイレンだと思うのだが・・。
反射させるようにPLフィルターを効かせて撮影した。
今年は、花が大きいように感じる。
珍しく若い女性カメラマンが撮影している。
このスイレンの花が一番大きいし派手である!!
かなり低いポジションから撮影した。年をとるとこの撮影ポジションがキツい~。
本当にカラフルである。
個人的には、白色のスイレンが好きである。
どのスイレン&オオオニバスも栄養状態が良いように思う。
糸トンボが止まっている。映り込みにも映っている。