7/30/2020

近家灯台付近クリーン大作戦

 海の日の7月23日に「なんよTAC」主催のクリーン大作戦が行われた。当日写真を撮影してほしいと依頼があったので出かけて行った。
 20人くらいが参加するのだろうと考えていたが、当日津島中野球部の生徒が参加してくれて総勢50人くらいになった。
 津島中野球部の監督さんは、以前一緒に仕事をした仲間だった。彼曰く、「津島町を綺麗にしようと頑張っているのに子どもたちが参加するのは当たり前のことです。」とのこと。素晴らしい教員に成長している姿に嬉しさと頼もしさを強く感じた。
 
 ファインダーを通して「どうしてこんなゴミがここにあるの?捨てる時の罪悪感はないの?」などと感じてしまった。お菓子の包み紙やペットボトルなどポイ捨てできない私には理解できない心情である。
 「山は、海とつながっている!」という考え方のもと、「なんよTAC」のメンバーが中心となり横吹渓谷の清掃活動に次いで今回の活動につながっているのである。
 この活動は小さな一歩であるが、この地球上に住んでいる全ての人に係わる一歩でもある。
 現在の世界は経済最優先になっている。このことは、悪いことではないとは思うのだが、現在の新型コロナウイルスの蔓延などを考えた時、人間の生存権を脅かしてまでの経済活動優先になって良いのだろうか強く感じた。
埋もれた古タイヤを4人がかりで掘り出す。信じられない光景である。
監督さんも率先して体を動かす。以前から労をいとわない教員であった。
若い力が、はつらつとしていてとても眩しかった。決してユニホームが白いからではない。


作為的だが、シンボライズ的に撮影した。
どなたも一生懸命地域の美化活動に取り組んでいた。素晴らしい光景である。
「どうしてこんなにゴミがあるの!誰が捨てたの、責任者出てこい!!」
発泡スチロールの浮きは、養殖業者や漁業関係者が使ったものであろう。
これは、自らが自らの首を絞める行為ではないのだろうか。
分別作業も大変である。一団体が頑張るのではなく、地域全体が盛り上がる必要があるのでは・・・。
何度も集積場所を往復し運んで行く。
中には、「なんでこんな物がここにあるの!?」というような物まであった。
(とても記述できない物。中学生が撤収した後で良かった。)

開始前は、潮が満ちていて汚れがよく分からないが・・。
活動終了後、すっかり綺麗になり海水浴もできそうだ!!








7/28/2020

沖の島はまゆう保護活動

 この活動は、旧宇和海中学校が43年前から行っている活動である。
 平成27年3月31日をもって宇和海中学校が閉校し城南中学校へ統合されたため、この活動も城南中学校へと引き継がれた。
 今年は、7月19日に保護活動が実施された。新型コロナウイルスの影響を考慮して少数精鋭での実施だそうだ。
 生徒たちは、この活動の歴史や意義をしっかり理解して活動することができた。撮影していて、とても清々しい気持ちになれた。
 当日は、初期の頃からこの活動に係わっている石川さんの指導を受けながら活動を進めた。また、マスコミも2社帯同して活動の様子を記録して行った。
 さらに、今年から愛媛大学との協力で「マイクロプラスチック」の状況を調査することになった。波打ち際の砂を採取して持ち帰り、その中に含まれるマイクロプラスチックを調査するというものである。
 生徒たちは、この活動を通して自然保護活動の大切さや郷土愛、奉仕の心をしっかりと学んだことだろう。
宇和島内港での点呼
沖の島到着後、ベースキャンプを設営
アイデアマンの山本校長からのお話
背中越しだが、生徒たちの真剣なまなざしが見えるようである。
石川さんから植え付けについての指導

慎重に深く一人一本を植え付けて行く。




見事なハマユウの群生である。今までの活動の成果がここに現れている。
ハマユウの蕾の中に入り込み食べてしまう「ハマオモトヨトウムシ」
それぞれ数名グループに分かれ、テーマごとに活動して行く。
回収したゴミの選別作業
最後に持参した真水を植え付けたハマユウの苗にかける。思いは、「元気に育ってね!」
ベースキャンプを撤収し離島準備をする。
今年定点観測用に植えたハマユウ
「元気に育って欲しい」と願うだけである。











7/26/2020

沖の島のハマユウ

 日振島の北に位置しハマユウの群生地となっている沖の島に行ってきた。およそ30年ぶりの入島である。
 この島は、宇和海に浮かぶ日振島の北〇・五kmに位置する。沖の島は面積〇・一八平方kmの無人島。もともと四つの島であったが砂州でつながり、細長い島(長さ約一km)となった。最高点は島の西部の小山で、高さ七一m。東部にある丘(標高三三m)の頂上にはデラ台風(昭和二四年六月)による遭難者(一〇六名)の慰霊碑が建つ。」(宇和島市HPより)
 ここのハマユウは県指定の天然記念物になっており、43年前から旧宇和海中学校の生徒たちによって保護活動が行われている。現在は、学校統合により城南中学校となったが、生徒会を中心に保護活動が継続されている。
(生徒の活動の様子は次回 撮影:7月19日)
画面中央のひょうたん島のように見える島が沖の島
左側の長く連なっているのが日振島
石川さん曰く「ここは二の丸」城南中生徒が毎年植えて活動している場所
中央やや左、上に伸びている蕾にハマオモトヨトウムシが入っている。
今が満開のハマユウ!!
城南中の生徒が、頑張っているので株数も増えてきている。
ここが「本丸」だそうだ。かなりの数があるが、以前と比べると少なくなってきているそうだ。
一番の美人を撮影した。
次々と開花していくそうだ。
豊後水道を北上してきた台風の右側に日振島が入り大きな被害が出た。
被害が出たのは日振島だけでなく、宇和海にある島々も同じ状況であった。
今年の城南中の活動は、8月に入りもう一度島を訪れるとか。
地道な活動が、ハマユウの島を支えている。感謝&感謝である。






7/24/2020

雨後の薬師谷渓谷

 忘れていた訳ではないが、頼まれていた撮影のため薬師谷渓谷へ行ってきた。長雨が続きかなりの水量が流れている。渓谷を流れる水の音が一段と強く、いささか恐怖を感じさせてくれた。
 こんな時に薬師谷渓谷へ入る人はいないだろうと思って行くと、案の定誰一人来てはいなかった。しかし、撮影終了後車の所へ帰ってくると水を求めて来ている方が2名いた。(撮影:7月13日)
いろいろな所から水が噴き出し水量が増している。
「岩戸の滝」の入り口 上から正面からの水しぶきが凄い!!
「こんな所に落ち込みがある。」水量が多いからできた落ち込み。
花崗岩の上を滑らかに水が落ちてくる。
何段にも落ち込みができており、撮影ポイントには事欠かない。
何でもないような場所でもシャッターを押してしまう。
こんな姿の「雪輪の滝」は、見たことがなかった。
一気に落ちてくる感じだ。
上流部の砂防ダム 面白い構造をしている。
向こう側を見てみたいと思ったが、疲れていたので上がるのを断念した。


この岸壁は、以前ロッククライミングの練習場となっていた。
今使われているどうか分からない。
個人的には、なぜこんな所を登るのか分からない。













7/22/2020

東温市上林森林公園 2

 この公園内にもたくさんの紫陽花が咲いている。どこにでもある紫陽花だが、ガスが舞っている中に咲く紫陽花は妖艶である。
 この妖艶さを求めて今日も高知市のカメラマンが6名撮影にきていた。雨を見越しガスが発生するだろうと来たと言われていた。
 私も撮影していると「ガスが薄くなりました~。一時間前は、ガスが濃く良い条件だったのですが・・。そろそろ撤収かな。」と言われ帰り準備に入られた。
アルカリ土壌なら赤色系になるのだが・・。
山の中は、おおむね酸性土壌なので色とりどりの紫陽花とはいかない。
それでも赤紫系が咲いている。
ここは白い紫陽花がたくさんある。アナベルか?
ガスが舞って良い感じになっていた。
色の濃い紫陽花を探して撮影した。
白い紫陽花がとても良い感じに見えた。
この場所は、近場でなかなか良い撮影ポイントである。
この紫陽花が一番美人であった。
二色を配してみたが・・。