8/30/2026

NH584

  二男が、一週間の休みを終えて帰京するので松山空港まで見送りにきた。

 二男が搭乗する飛行機は、NH584である。ANAなのだが、表示が「NH○○○」になる。これは、日本空輸株式会社(通称ANAとか全日空とか言われる。)は、1958年日本ヘリコプター輸送極東航空の航空会社2社の合併により発足した会社で、その時日本ヘリコプター輸送の表示が「NH」だったところから、今でも「HN」を使うのである。

 因みに、日本航空は「JAL○○○」と、表示される。ただ、JAL123は、使われてはいない。御巣鷹山に墜落した飛行機が「JAL123」便だったから。

 世界で一番安全な乗り物は、事故件数からいえば飛行である。ただ一度、事故を起こすと多くの死傷者が出るから、そういう考え方をしないのであろう。

 飛行機一機一機に手厚いメンテナンスが行われる。整備には、 A整備・B整備・C整備・D整備の4種類があり、点検項目と整備項目はそれぞれ異なる。

 あまり知られてはいないが。それ以外に出発前に機長が、飛行機の周りを一周してエンジンや車輪、翼を目視で点検をしている。

 飛行機って色々あるからおもしろい!

グランドハンドリング(Ground Handling, GH)のマーシャーラーが、
両手に持ったパドルで合図を送る。
パドルが、クロスして重なっているので、「停止」する合図

機首によって停止位置が違うので近くでGHがマーシャラーに合図を送る。
横にいるのは、車止めを行うスタッフ

荷物の出し入れと積み込みに時間がかかる。
出発予定時刻より+15分は、On Timeと見なされる。

NH584の機長さん 点検に回られる。

松山タワーから、プッシュバックの許可がおりると、
送迎デッキの皆さんにお手振りが行われる。
向かって右側が機長、左側が副機長である。

松山タワーからタクシング(誘導路移動)の許可が出る。
地上クルーは、ANAもJALも手を振ってお見送りをする。

タクシング中、那覇空港からのB737が到着してすれ違う。

この日は、On Timeで離陸して行った。
フロントギアが、持ち上がった。
私の好きな光景である。

一路、犬寄峠上空を通り、高知空港上空を目指す。
その後、航空機が通る決められた「空の道」に入る。
一般に
航空路と呼び、英語では airway という。


2 件のコメント:

  1. お盆休みのルーティーンになりましたね。(笑い
    それにしても知っているからか、場面設定が・・・
    行き当たりばったりでは、こんな細かな撮影はできない。
    「好きこそものの上手なれ!」ことわざ通りです。m(_ _)m

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    1. 鬼城様 ありがとうございます。
       私の一番好きな分野ですからね~。地上クルーやパイロットの動きを考えながら、撮影するのはとても楽しいですね。
       パイロットと管制塔の管制官とのやり取りも楽しいです。  B787が、B737の前を通過する時も、管制官が両者に指示を出します。今回は、B737に待機を命じ、B787通過後にスポット3に入るように指示を出していました。
       夏は暑いので長くは居られませんが、地上クルーの人は大変だと思います。

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